指輪の跡

2006年4月17日
いつも俺を支えてくれた小さな小さな指輪

決して高価なものじゃない、決してかっこいいものでもない

でも、俺の中ではこれ以上のない宝物

かけがえのない人と繋がっていられた大切な宝物

月明かりの下で鈍く想い出、映し出してくれた

互いに笑って喜んで悔しんで泣いて

一秒一秒が俺にとっての大切な想い出

お前にとっての大切なただ一人の存在になりたかった。。。

俺だけのかけがえのない存在のままでいてほしかった。。。

指輪をはずした薬指には、なぜかまだ感触が残る

この感触、なくなるのかなぁ

机の奥底にしまった指輪よ!

何を思っているの?

俺のしてきたことは、間違っていたの?

俺と一緒に過ごした日々は楽しかったかい?

これからも君は、暗闇の中でずっといたい?

また、俺を支えてくれるときがあったら、宜しくなその時は、また想い出たくさん創ろう

ありがとう、こんな俺だけど、本当にいつも一緒にいてくれていたよね

ありがとう、ありがとう。。

また、俺の指で輝いてくれることを信じて。。

じゃあね。。。

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